株式先物・時々時事ネタ

ここ10年余り専業で株式先物トレードをやってて、その関係でシステムトレードの手法を紹介するブログのつもりですが、成績は鴨ネギなのであまり信用しないでください。それ以外にも時々興味を持った時事ネタの雑文があります。

折々株式トレードのシステムトレードの手法を紹介していますが、有効性を失っているものもあります。ご利用する場合は自己責任でお願いします。

これまでセッション足のトレードについて書いてきましたが、たまには5分足トレードをしてみたいと思って調べてみました。

そこであれこれやってみた結果、これならという手法を紹介します。

日経225先物のミニを使います。マイクロでもかまいません。
しかし、ラージはあまりお勧めしにくいです。
同じようなものですが、ザラ場の成行を使いますので、ミニやマイクロが5円幅なのにラージだと10円幅でスリッページが大きくなるからです。

① 5分足を使う。
② デイセッション(昼場)限り。ナイトは有効性を失います。
③ 陰線又は同事線だったのが陽転したら直ちに買い、5分後に決済。
④ 陽線又は同事線が陰線に転換したら売り、5分後に決済。
⑤ 寄付直後は8時50分に最初の足が陽線なら買い、陰線なら売り。
これだけです。

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右から2行目に111111とありますが、300(ミニ3枚)に掛ける係数です。
直前の損益に応じてこの係数を調整することによって曲線がより理想的なものになるかもしれません。


<この方法の欠点>
① 5分が迫ってきたら足が切り替わる瞬間に注意していないといけません。
  そして、足が切り替わった瞬間注文をしないといけないので緊張します。
② 当たり前ですが、損した場合も坦々と決済しないといけません。
  しかし、つい戻ってくるかもと期待して損失を膨らませることがあります。
③ 1日通してやると利益になる場合も、朝方に損失が続くとやる気が失せます。

私は当然このやり方をやってみたことはあります。
シミュレーションではうまくいくことになっています。
そして、事後的に検証してもうまくいきました。
しかし、実際にやってみると、
上記の各欠点のためにうまくいきません。
メンタルが重要だということです。
機械になりきってやることが大事ですが、なかなかそうはいかないですね。

5分足トレードはスリルがあって面白いですが、
人によって向き不向きがあるってことでしょうね。









新潟に行った翌週、所要で高知へ。何がせっかくかはさておき、せっかくだから今まで行ったことのない大月町の人里離れた風光明媚な地のホテルへ。

大堂海岸で検索すればすぐ分かります。


客室のベランダというのかバルコニーというのか用語は分かりませんが、そこからの眺めが素晴らしかったです。

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ズーム

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すぐ下を見下ろすと遊歩道完備

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あの遊歩道を通って反対側に行くともっと景色がいいのでしょうけど、行かなかった。

写真を撮ったバルコニーを外から見るとこんな感じ

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こんなところだからお高いんでしょうと思うでしょう。
素泊まりだと一泊おひとり様なんと4700円(休日前は多分もっと高くなります)。

2食付きプランだと8800円くらいだったかと。

旅行客の多い人気の観光地や県庁所在地などの都市部だとこうはいきませんが、
最近ホテル代がやたらと高騰していますので、そういうところを避けて、これからはあまり知られていない観光地が脚光を浴びるのではないかと。

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釣り客を乗せた釣り船が見えたので慌ててデジカメを取り出して撮影したら島影に隠れたあとでした。

しかし、もうすぐ春ですね。

開花宣言にはまだ間があるものの、3月18日、山桜はもう満開に近かったです。

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おかしいなあ。現地で確認したときはピンボケしてなくてきれいに撮れてたはずなのに。







































新幹線開業前夜とタイトルに書きましたが、訪問したのは3月16日の開業5日前の早朝です。

新潟発のフェリーは幸に揺れもほとんどなく定刻通り5時半に着。

そこからバスに乗って敦賀駅に。料金は350円。

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駅前からの風景。

ルートインや東横インの全国ネットのホテル完備

しゃれた空間もあります。

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駅の改札口の様子

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準備中のモニターは新幹線開業後に備えているのでしょう。

新幹線駅なのに改札口はこれだけ?って思いますが、敦賀駅は1日平均の乗車人数が3000人ちょいですので、十分ですね。新幹線が開業して利用者が多くなっても改札内での乗り換えが多くなった分のほとんどが改札内での乗り換えでしょうから。

お客さんがいたので写真は撮らなかったですが、待合室はけっこう広くて席数もこの規模の駅としては多いです。


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左側に見える構造物が新幹線と在来線との乗り換え用

新幹線が北陸から新潟にかけてまだないころ、国鉄最盛期のころの北陸本線には長大編成の列車が行き来していましたので、ホームも長~いものが必要でした。

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今は持て余しています。

在来線の上には新幹線ホーム。この先行き止まり。
さらに延伸されるのは20年後か30年後か、それとも未来永劫ないのか。

当面は富山・金沢・福井方面から関西方面へ行く場合はここ敦賀駅で乗り換えですが、標準乗り換え時間は8分とのこと。
新幹線を降りてからエスカレーターかエレベーターで乗り換え改札階に降りて、そこからさらに在来線ホームにエスカレーターかエレベーターで降りるという方式で、サンダーバード1本で福井でも金沢でも行けてたこれまでと比べると何やら面倒そうだし、料金も結構お高めになります。


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これをUPした時点では当然開業後ですが、開業後の様子は詳しくは鉄道系youtuberの動画をどうぞ(丸投げ)。





















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