これまでセッション足のトレードについて書いてきましたが、たまには5分足トレードをしてみたいと思って調べてみました。
そこであれこれやってみた結果、これならという手法を紹介します。
日経225先物のミニを使います。マイクロでもかまいません。
しかし、ラージはあまりお勧めしにくいです。
同じようなものですが、ザラ場の成行を使いますので、ミニやマイクロが5円幅なのにラージだと10円幅でスリッページが大きくなるからです。
① 5分足を使う。
② デイセッション(昼場)限り。ナイトは有効性を失います。
③ 陰線又は同事線だったのが陽転したら直ちに買い、5分後に決済。
④ 陽線又は同事線が陰線に転換したら売り、5分後に決済。
⑤ 寄付直後は8時50分に最初の足が陽線なら買い、陰線なら売り。
これだけです。
右から2行目に111111とありますが、300(ミニ3枚)に掛ける係数です。
直前の損益に応じてこの係数を調整することによって曲線がより理想的なものになるかもしれません。
<この方法の欠点>
① 5分が迫ってきたら足が切り替わる瞬間に注意していないといけません。
そして、足が切り替わった瞬間注文をしないといけないので緊張します。
② 当たり前ですが、損した場合も坦々と決済しないといけません。
しかし、つい戻ってくるかもと期待して損失を膨らませることがあります。
③ 1日通してやると利益になる場合も、朝方に損失が続くとやる気が失せます。
私は当然このやり方をやってみたことはあります。
シミュレーションではうまくいくことになっています。
そして、事後的に検証してもうまくいきました。
しかし、実際にやってみると、
上記の各欠点のためにうまくいきません。
メンタルが重要だということです。
機械になりきってやることが大事ですが、なかなかそうはいかないですね。
5分足トレードはスリルがあって面白いですが、
人によって向き不向きがあるってことでしょうね。
そこであれこれやってみた結果、これならという手法を紹介します。
日経225先物のミニを使います。マイクロでもかまいません。
しかし、ラージはあまりお勧めしにくいです。
同じようなものですが、ザラ場の成行を使いますので、ミニやマイクロが5円幅なのにラージだと10円幅でスリッページが大きくなるからです。
① 5分足を使う。
② デイセッション(昼場)限り。ナイトは有効性を失います。
③ 陰線又は同事線だったのが陽転したら直ちに買い、5分後に決済。
④ 陽線又は同事線が陰線に転換したら売り、5分後に決済。
⑤ 寄付直後は8時50分に最初の足が陽線なら買い、陰線なら売り。
これだけです。
右から2行目に111111とありますが、300(ミニ3枚)に掛ける係数です。
直前の損益に応じてこの係数を調整することによって曲線がより理想的なものになるかもしれません。
<この方法の欠点>
① 5分が迫ってきたら足が切り替わる瞬間に注意していないといけません。
そして、足が切り替わった瞬間注文をしないといけないので緊張します。
② 当たり前ですが、損した場合も坦々と決済しないといけません。
しかし、つい戻ってくるかもと期待して損失を膨らませることがあります。
③ 1日通してやると利益になる場合も、朝方に損失が続くとやる気が失せます。
私は当然このやり方をやってみたことはあります。
シミュレーションではうまくいくことになっています。
そして、事後的に検証してもうまくいきました。
しかし、実際にやってみると、
上記の各欠点のためにうまくいきません。
メンタルが重要だということです。
機械になりきってやることが大事ですが、なかなかそうはいかないですね。
5分足トレードはスリルがあって面白いですが、
人によって向き不向きがあるってことでしょうね。